院内紹介
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  	  【受付】 
 シンプルでありながら、機能性を重視した受付。気軽にお声をかけてください。
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      【待合室】 
 広く、ガラス張りで開放的な待合室。動物もヒトも安心して飲めるウォーターサーバーを設置。お手洗も広く綺麗で、動物と一緒に入れるように工夫しております。
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      【診察室】 
 落ち着いていて何でも話し合える雰囲気の診察室。27インチiMACを壁に設置。検査データ、画像データを見ながら、飼い主様の納得のいく、わかりやすい説明を心がけています。
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      【手術室】 
 去勢・避妊手術から難易度の高い手術まで幅広く手術を行っております。安心してお任せいただけるように、手術は1日1件のみとし、麻酔導入・手術・麻酔覚醒を1症例1症例時間をかけてしっかりと管理するように心がけています。
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      【検査室・処置室】 
 多くの検査を院内でできるように必要な検査機器がそろっております(特殊検査を除く)。
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      【集中管理室】
 重症の動物用の集中管理室3室を完備。徹底した入院管理を行います。
医療機器・設備紹介
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  	  【レントゲン】 
 デジタルX線画像診断DRシステムを導入。
 過去の画像データも一元管理できます。
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      【人工呼吸器】 
 高性能人工呼吸器を導入。安全性の高い吸入麻酔薬を使用し、麻酔をうける動物への負担軽減にも配慮しております。
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      【超音波】 
 超音波機器は検査系の中でも、とても重要な部分をしめており、その性能は検査に影響を及ぼします。本院は、全国の動物病院でもまだ2か所しか導入されていない最先端の超音波機器を導入しております。重症心疾患から腹部臓器疾患まで詳細検査を行えます。
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      【電子カルテ】 
 Ahmics・OsiriX・DICOMとカルテと検査結果の電子化をはかり、飼い主様へ視覚的に情報開示することで、わかりやすい説明を心がけています。
- 【小型犬や猫にも使用可能な軟性内視鏡】 
- 【先端部径5.9mmの細径上部消化管軟性内視鏡スコープ】 
小型犬や猫にも使用可能な、先端部径5.9mmの細径上部消化管軟性内視鏡スコープを導入しました。胃内異物の摘出、消化管内の病変観察・生検・腫瘍の切除、胃瘻チューブの設置などが行えます。
- 【電気手術装置】 
 外科手術を行う際に、最小限の出血で手術が完了するように、手術患部を切開・凝固するための電気手術装置。
- 【超音波スケーラー】 
 超音波発生装置によって起こる微細振動を利用し、注水下で歯石を剥離・粉砕します。
- 【マイクロハイスピードドリルシステム】 
 臼歯抜歯処置、整形外科分野などにおけるワイヤードライバー、マイクロモーターを必要とする様々な外科手術に対応できるマイクロハイスピードドリルシステム。
- 【歯科用X線撮影装置】 
 歯科用デジタルX線画像診断システムにより、歯周病の程度の把握、抜歯や歯内治療等の処置中・後の操作の判断や確認に使用します。
- 【動物用多項目自動血球計数装置】 
 血液の血球成分を調べる血球計算検査機器で、赤血球、白血球、血小板などを測定します。
- 【動物用生化学自動分析装置】 
 ドライケミストリーによる生化学検査システムで、血液中の酵素類、一般化学成分、免疫成分などを測定します。
- 【動物用免疫反応測定装置】 
 内分泌系疾患の診断やモニタリングのためのホルモン検査等を病院内で迅速に測定できます。
- 【高圧蒸気滅菌装置】 
 高圧の蒸気により医療器具等を滅菌します。
- 【自動分包機】 
 薬剤(錠剤、粉剤)を服用する回数や種類によって正確に分包します。
- 【動物用多機能心電計】 
 心臓の電気生理学的活動を記録し、不整脈などを検出・解析します。心疾患のスクリーニング検査、手術前検査、健康診断時に使用します。
- 【ホルター心電図】 
 心電図を連続して記録し、解析する検査を行います。不整脈などの一過性に出現する心電現象の検出し、記録することができます。
- 【テレメトリー式心電送信機】 
 集中治療室内での重症管理時に、コードレスで心電図をモニターするために使用します。
- 【パルスオキシメータ】 
 動脈血の酸素飽和度、脈拍数などを測定し、主に酸素化能力をみるために使用します。
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          【加温器】 
 輸液投与時の低体温症を防ぎます。
- 【輸液加温器】 
 輸液チューブを温める加温器で、低体重で輸液保温効率の悪い症例に対しても、輸液投与直前まで輸液を温めた状態で保温管理ができ、手術時の体温低下をより効果的に防止できます。
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          【温風式体温保温装置】 
 温風と専用ブランケットにより、手術時等の動物の体温を適温に回復・維持することが可能となります。
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          【血圧計】 
 動物用自動血圧測定計。血圧の管理に使用します。
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          【眼圧計】 
 点眼麻酔不要のソフト接触式の眼圧測定計。通常眼科検査、緑内障などの眼圧管理時に使用します。
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          【スリットランプ(細隙灯生体顕微鏡)】 
 焦点を前後することで、角膜、虹彩、水晶体を観察します。角膜の断面、前房、水晶体の断面像を観察し、病変部の深さや位置を確認します。
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          【眼底カメラ】 
 デジタル式の無散瞳眼底カメラ。視神経や網膜に走っている血管の状態を調べる検査に使用します。
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          【眼科用照明器】 
 比色対光反射を利用した簡易検査で、視覚異常の原因が網膜疾患か視神経疾患かを鑑別するために使用します。
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          【動物生体情報モニタ】 
 手術中の心電図や各種測定値(呼気終末二酸化炭素分圧、動脈血酸素飽和度、非観血血圧、観血血圧、吸気酸素濃度、麻酔ガス濃度、体温、換気量)を看視します。
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          【血液ガス分析器】 
 血液中の酸素、二酸化炭素、pH、電解質等を測定し、代謝障害や呼吸障害がある動物の状態を評価します。
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          【血液凝固時間測定装置】 
 血液の凝固に要する時間を測定し、血液透析や人工心肺等実施時の抗凝固のモニターとして使用します。
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          【小動物血液透析装置】 
 急性腎障害・慢性腎臓病急性憎悪から腎臓が排泄機能不全となり、老廃物が蓄積した際に体外循環を用いて血液中から老廃物を取り除く腎代替療法、中毒物質の除去として使用します。
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          【手術用顕微鏡】 
 肉眼的に操作が困難な微細な血管や尿管などに対して精密な手術を可能にします。
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          【超音波検査画像診断装置】 
 心臓や腹部臓器等を高均一性・高画質・高フレームレート(リアルタイム性)で描出できる最新世代の超音波検査画像診断装置で、特に心臓検査において、本診断装置は最上位機能を有し、様々な最先端心臓検査を実施できます。


























 
       
    








